健康管理するのは記録をつけましょう
健康診断で結果が悪いと、つい落ち込んでしまいますよね…
でも、落ち込んでいても仕方ありません。自分自身のためにもこれをキッカケに健康的な生活を意識していきましょう。
健康管理をきちんとすれば数値を正常に取り戻すことができます。
そのためには、まずは記録を付けることです。
記録をつけることで、どういった時に数値が上がるのか確認ができます。
例えば、お酒を飲みすぎた時に数値が上がった。
運動をするようになったら数値が下がった。
など、細かなことがわかるようになります。
記録をつけることで、どういった時に数値が上がるのかなどがわかり、対処方法がわかってきます。
健康に対する意識が変わってくるでしょう。
健康診断の結果が悪かったから、生活習慣を見直そうと思っても、ただ何となく心がけているだけでは大きな改善効果を期待することはできません。
少しは改善できているのかなぁ…?などと、漠然と思っているだけでは、あまり意識に残りにくく、継続しないでいつの間にか普段の生活の戻ってしまってしまいがちです。
それを防ぐためにも、記録をつけて数値で健康管理するということが効果的です。
管理が得意な人は、パソコンでキチンとグラフ化して管理することもできると思いますが、途中で面倒になってやめてしまわないために、最近はきちんとデータの記録が出来る体組成計などもありますので、ご自身に合ったシンプルな方法で継続して管理ができるようにしていくことをオススメします。